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ビタミンE:欠乏症と過剰症

2020年9月26日

ビタミンEってあまり聞かないのではないでしょうか?ビタミンB,C,Dに比べてちょっとマイナーな感じがしますよね?

でもビタミンEも大事なビタミンの一つなんです。この記事ではビタミンEについて色んな疑問に対して説明します。

ビタミンE:欠乏症と過剰症

ビタミンEはビタミンA、ビタミンD、ビタミンKと同じ脂溶性ビタミンです。脂溶性ビタミンはアデック(ADEK)と覚えましょう。

ビタミンEにはトコフェロールとトコトリエノールがあり、それぞれα, β, γ, δ の4種がありややこしいです。

ここではビタミンE=αトコフェロールとして説明します。

ビタミンEの作用は?

ビタミンEの作用は、フリーラジカルを消失させることです。

フリーラジカルはDNAやタンパク質を攻撃することでガンの原因ともなりうるし、

また、脂質過酸化反応により脂質を連鎖的に酸化させるとされています。

ビタミンEが多く含まれている食材は?

植物性オイルに多く含まれています

ひまわり油(サンフラワー油)、綿実油、べにばな油(サフラワー油)、米ぬか油、とうもろこし油など

その他、アーモンド、ラッカセイ、大豆などの種実類や、キャビア、いくら、たらこなどの魚卵類、青魚、マヨネーズに多く含まれています。

ビタミンEが不足する欠乏症とは!

ビタミンE欠乏症とその症状

不妊症や筋萎縮症、脳軟化症の原因となるといわれています。

ただし植物油に豊富に含まれているため通常の食生活で欠乏することはないと言われています。

ビタミンEの食事摂取基準は?

目安量

成人男子(18–29歳) 7 mg/day

成人女子(18–29歳) 6.5 mg/day

上限量

成人男子(18–29歳) 800 mg/day

成人女子(18–29歳) 650 mg/day

※ビタミンE 1 mg = 1 IU (国際単位) に換算される。

ビタミンEと疾患

(藤川先生のブログより)https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12422071637.html

  • 450-1600IUのEが虚血性心疾患を改善させ、600-1600IUのEが血栓性静脈炎を改善させる。
  • ビタミンE過剰症はない。
  • 100-800IUのビタミンEで、心臓疾患の危険性を30-40%軽減出来る。
  • ビタミンEはプロトロンビン時間を延長し、血小板凝集を抑制する。1000-2000IUで血栓性静脈炎を改善させる。ビタミンEは抗血小板薬として作用するが、薬より圧倒的に安全性が高い。血栓症を予防する。
  • Eは筋萎縮性側索硬化症(ALS)を予防する。

ビタミンEにより改善する疾患

ビタミンEサプリを内服して予防できる疾患が多くあります。1.心疾患 2.血栓症 3.高血圧 4.アルツハイマー病 5.ガン 6.糖尿病 7.てんかん 8.吸収不良症候群 9.火傷 10.免疫機能 11.抗加齢 12.ハンチントン舞踏病

などなど沢山ありますね。その根拠についてもちゃんと記載されてます。

詳細は藤川先生のブログをご参照ください→https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12396393499.html

ビタミンEの摂りすぎと副作用は?

ビタミンEのとりすぎで骨粗鬆症になるという動物実験が報告されていますが、人ではどうなのでしょうか??

実際にビタミンE過剰症って聞いたことがありません。ビタミンEに過剰症はない!と断言している報告も多く見受けられます。

過剰症はあまり気にしないでもよさそうです。

ビタミンEサプリおすすめ

わがは、もう2年以上NOWのビタミンE 400IUを毎日2錠ずつ朝に飲んでます。

効果はわかりませんが、特に副作用とかはありません。

 

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