人類史

コレステロールの嘘
2017/12/14
農耕がはじまるのが今から1万年前だそうです。それ以前の人類はどんな生活をしていたのでしょうか? 先史時代の人類が何を食べていたのか?という疑問に対しては以下のような考察があります。 1. ...
2020/12/4
「親指はなぜ太いのか?」「ヒトー異端のサルの一億年」の著者である島泰三氏の著作 自分では3冊目である。これも非常に興味深く読まさせていただきました。 目次 1. ヒトの裸の皮膚は自然淘汰で生じたはずは ...
2020/12/4
良書 以前「親指はなぜ太いのか?」を読んで感銘した島泰三氏の著作 ホモ・サピエンスの起源は約20万年前 なぜ毛がないのか? また、骨がスカスカである。 ホモサピエンスはホモエレクトゥスから突然変異で毛 ...
2020/12/4
7月7日(金)の虎ノ門ニュースで、私の尊敬する武田邦彦先生が変なことを言ってました。 「体が緊急になると常に肝臓が犠牲になるんですね」 「我々は一日絶食すると、肝臓の大きさが20%減るん ...
2020/11/15
人類は野菜を食べなくても生きていけます。 それは、野菜を伝統的に食べない民族が現代まで生き残っているからです。 基本的に遊牧民族は農耕をしないので野菜は食べていなかったはずです。 我々の遠い祖先で ...
2020/12/4
星二つの評価(自分で)ですが、以下の記載などは私が以前から感じていたことと同じであり、読み返してみてもいい本だと思います。 農耕による食料生産の開始は栄養状態の改善をもたらしたと予測しがちであるが、実 ...
2020/12/4
肉ばっかり食べて野菜を食べないと病気になるのでは?と不安に思っていませんか?でも、よく考えてください! エスキモーと呼ばれる人々は生活圏に野菜などありませんよね。 エスキモーは野菜を食べずにどうやって ...
2020/12/4
いわゆる「サル学」というジャンルでしょうか?大変興味深い本でした。 タイトルの「ヒトの子どもが寝小便するわけ」は、人はサルと同じように渉猟移動する動物で”巣”を作らないからです。巣を作る動物は巣の ...
2020/12/4
獣医学者?からの視点でヒトを動物と比較している。なかなか新鮮だった。猿はもともとハーレムを形成していたが、ヒトは一夫一婦制であるのはなぜかというのは興味深い。ヒトの雌は黄体期もエストロゲンを分泌するた ...
2020/12/4
1968年にMan The Hunterという本が刊行された。この本は人間は狩をする者という意味でそれまでの人間観を一変させたらしい。それ以来人間とは残酷で獰猛な狩人であったというイメージが広まって ...
2020/12/4
人類とはなにかということに焦点をあててわかりやすかった。 ヒトの分類っていろいろと変わってきているみたいです。ヒト科とかヒト族とかいったり最近の遺伝子を重視した分類ではチンパンジーはホモ属に入っている ...
2020/12/4
最初に定住してから、そのあと農耕が始まったのであって、農耕が始まったから人類は定住したわけではない。特に日本の縄文時代などはそれにあてはまるわけですね。 人類はオナガザルの大型化に対して、素手で立 ...
2020/12/4
精神科の先生の著作ですが、分裂病だけではなく、人類の進化まで深く考察している。 いままで読んだなかでも最高に面白かったです。 人類の発展には分裂病の遺伝子が高頻度で我々に受け継がれているからという ...
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