https://note.mu/kusaki/n/n72c374ce96dd
今日、糖質制限のfacebookグループで紹介されていた漫画です。
うつ病を患っていた女性(大学生?)が、ある日父親から勧められた本
「炭水化物が人類を滅ぼす」夏井睦著
を読んで糖質制限を始めて、1ヶ月したところうつ病がいつの間にか治って
「世界は美しかった」と感じます。ここで白黒漫画がカラーになります。
「3年間も布団に縫い付けられて・・・早く外に出たかった・・・」と
大変は思いをされてます。しかしながらお父さんGJですね!
興味深かったのは、子どもの頃はパンもご飯も嫌いで食べられなかったのに
親から怒られるので我慢して食べているうちに、いつの間にかご飯が大好きになって
その後過食になって太ってしまい、学校でいじめられるようになったというエピソードです。
もともと子どもはご飯なんぞ食べたくないんですよね。それが、いつの間にか糖質依存症になってしまう。親の責任は重大です。自分も今更ながらに反省しました。